フォーティーン RM4(ブラックエディション)

2021年3月10日 |

みなさんこんにちは、ko-seiです。
暖かな日も増えてきて、もうすぐ春ですね。
それぞれ準備に奔走してる事と思います。

新しいスタートがあったり、新しい事を始めたくなる春。新しいスタートに合わせて新しい物も欲しくなりますね。

私もウェッジは一足先に春の準備をスタートしました。
先日、FOURTEENから届いたnewウェッジ。

RM4
US PGAツアーでの実績を積んで昨年登場したモデルは高い操作性から、プロや上級者に人気のモデルです。

<特徴>
■ステップブレード設計
バックフェース面左右方向に段差をつけた新技術のステップブレード設計。 番手毎、用途別に厚肉部を変化させる事で、よりテクニックが使いやすく、スピンコントロール、ヘッド操作性、打球フィーリングが向上。
46°~54°はトゥ側を厚くすることでミスショットに強く、フルショットしやすい設計。
56°~60°はヒール側を厚くすることでアプローチショットでの操作性と打感が向上。

■精密CNCミーリングのNEWテーパーブレード
バックフェース面の最薄肉部に制作時間をかけて精密CNCミーリングを施してフェース厚を徹底管理。「ぶれない」ヘッド性能の逆テーパーブレードが更に進化し、より安定したウェッジショットを可能に。

■選べる2タイプのハイロフト番手
S(standard)ソールは全体にボリュームがあり、ヘッドの挙動が安定しやすいソール形状。
ヘッドが芝の上を滑り、ボールをしっかりと拾い、バンカーやラフ等、様々なライに対応してくれるオールマイティーに使いやすいスタンダードなソール。
H(hill)ソールはソール面全体をトゥヒール方向にややラウンドを持たせながら、トゥとヒール部の後方を大胆にカットしたソール形状。
フェースを開いてもバンスの効き具合が一定で変わらず、テクニックを使ったアプローチショットを打つことができます。

■ミドル級重量帯のシャフト
日本シャフト株式会社と共同開発したTS-101wは110g台の適度な重量感でフルショットもしやすく、アイアンに軽量スチールを装着している方にお勧めです。

私が注文したのは精悍な顔つきのRM4(ブラックエディション)
カッコいいだけではなく、強い陽射しの反射を和らげてくれます。
ロフトはPW46°に合わせて48°,52°,58°の3本です。

GEN-TENからの注文ではロフト調整、グリップのタイプ/カラー、名前の刻印のオーダーができるので是非、自分だけの1本を作ってみては如何でしょうか。

NEWウェッジのデビューはダンロップフェニックストーナメントでお馴染みの宮崎・フェニックスカントリークラブ。
デビューに相応しいコースでした。当日は強風でグリーンにあまり乗らずデビュー当日から大活躍でした(笑)

試打クラブの用意もあるので、興味のある方はコーチに相談してみて下さい。
芝が元気になる前に準備してみては如何ですか。

フォーティーン公式サイト
https://www.fourteen.co.jp/

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 562ビュー
  2. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 325ビュー
  3. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 143ビュー
  4. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 106ビュー
  5. キャディバックの持ち方 104ビュー
  6. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 83ビュー
  7. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 81ビュー
  8. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 76ビュー
  9. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 76ビュー
  10. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 75ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る