佐々木 康生

ささき こうせい

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

インタビュー

佐々木 康生

人がうまくなる事の方が面白くなっていた。

広島県の小さな島で育った佐々木プロ。島人に加え高校まではラグビーで体を鍛えてきたというからその男らしい顔立ちも納得できる(笑)。
根っからのスポーツマンだった彼は「プロスポーツを仕事にしたい」と当時興味のあったプロゴルファーを目指してゴルフの盛んな千葉県で研修生になった。

ラグビーで培った体力と運動神経はゴルフにも活かされ、なんとゴルフを始めて3ヶ月で18ホールを70台でプレー。
そんな短期間で上達した彼の噂を聞きつけた仲間にアドバイスを求められるうちに「気づいたら自分が上達するよりも人がうまくなる事の方が面白くなっていた」とライセンス取得を機に本格的なレッスンの仕事を持つようになった。

大切なのは楽しく続けること!

そんな佐々木プロにゴルフ上達の秘訣を訪ねると「楽しく続けること」と迷いなく答えてくれた。

「”楽しい”といっても楽しみ方は人それぞれあると思う。お酒を飲みながら仲間とワイワイやるのも楽しいし、競技を目指してストイックに練習に励むことも楽しさだ。ファッションやギアを揃える事を楽しんでいる人もいるかもしれませんよね。

自分が思うのはどんなスタイルでもいいからとにかくゴルフを楽しむ事。もしスコアやスイングの事が悩みで心から楽しめないのなら専門家であるコーチを使って、すぐに楽しさを取り戻して欲しいと思いますね。

ゴルフは経験が増えれば増えるほどゲームとしての面白さが増してきます。だから続けていれば必ずうまくなれるし、うまくなれればもっと楽しさも感じられるはずです。だからこそ皆さんが楽しくゴルフを続けられるように楽しさを損なわないレッスンをしたいと思っています。」

佐々木 康生

コースがゴルファーを育ててくれる。

「GEN-TENのいいところは何と言ってもコースでレッスンが受けられるという事です。
ゴルフは実際のフィールドでなければ伝えられない事ばかり。

例えばコースに出れば芝の長さだって違うし、平らなところはないし、それに気候によっても違う考え方や技術が求められます。
上達にはスイングやテクニックも大事なんだけど、一番大事なのはプレイヤーが自分なりの攻略法を考えることです。そういう意味ではレッスンに参加してくれた人にはいろんな失敗をして欲しいと思っています。

失敗することで”初めてうまく打つためにはどうしたらいいだろう?”と考えます。
そこで自分がアドバイスできることはとっても効果的に聞いてもらえると思うし、納得して取り組めるから上達のスピードも全然違うと思うんです。」

プロフィール

佐々木 康生

名前 佐々木 康生(ささき こうせい)
タイプ 初級者 中級者 情熱的
ライセンス 日本プロゴルフ協会会員 (JPGA)ティーチングプロ
出身地 1972年12月16日生まれ 広島県出身
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GEN-TENの原点

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