みなさんこんにちは、ko-seiです。
今年は残暑厳しいですね。。そろそろ秋の準備に入りたい方も多いかと思いますが、体調優先で少しずつ取り組む時期です。
今回のWEBレッスンはひとり練習についての提案です。
今年は特にひとりでの行動が多いと思いますが、間違った修正はスイングの進化を遅らせる事にも繋がるので避けたいところです。
コーチと相談しながらレッスンでは課題に添ったドリルを持ち帰り、ひとり練習する事が重要になってきますね。
夏のキャンペーンで配ったタオルを使ったドリルをいくつか紹介します。参考にして下さい。
※2階打席など危険な事もあるので、十分に安全を確保しておこなって下さい。安全な小さなスイングでも十分な効果がありますので、ショートスイングから試してみて下さい。
■軌道修正ドリル
・アウトイン軌道修正(タオルの上をクラブヘッドが通過しないようにスイングします)
・インアウト軌道修正(タオルの上をクラブヘッドが通過しないようにスイングします)
・苦手な方を多く練習し、最後にスクエアにして確認(タオルの上をクラブヘッドが通過しないようにスイングします)
■ダフリ防止ドリル
・ボールの手前10cmにタオルを敷きタオルに当たらないようにショットしましょう。
・ボールの先10cmにタオルを敷きショット後にタオルに触れるようにショットしましょう。
※ダフリ防止に関してはボールの右を打たないようにする、ボールの先を打つようにする。人によって合う合わないがあるのでどちらか良い方を続けてみて下さい。
・ハンドファーストでのインパクトも課題な方はこちら(タオルに触れずボールをミートしていきましょう)
・芝の上で練習できる場合はこちらも試して下さい(ラフで左足の前に縦に置いたタオルをスイングして拾い上げます)
軌道がズレてダフっているケースもあるので、今回紹介したドリルはセットで試していただきたいと思います。
9月には「全てドリルで克服のヒント」を開催しますので、奮ってご参加下さい!