トップオブスイングからの切り返しはここを気をつける

2020年1月21日 |

みなさんこんにちは、ko-seiです。
今年は暖冬で冬でもゴルフを楽しんでいるかと思います。
春に向けての準備もしっかりできますね!

誰もが想定外のミスをしたくないのでミート率は上げたいと思っていると思います。
今回はミート率アップの為のスイング作り、トップオブスイングからの切り返しについてお話しします。
大事なポイントを2つ挙げたいと思います。

気をつけるポイント①

本題のトップオブスイングからの切り返しに入る前に、バックスイングの上げ方(トップオブスイングに位置)に注目しましょう。

バックスイングの上げ方のポイントはアドレス時のシャフトの傾きの延長線上に上げていくよいうにしましょう。
鏡やビデオを撮りながら行うと良いです。

アドレス時のシャフトの傾きよりアップライトに上がったり、フラットに上がると、この後説明するトップオブスイングの切り返しで調整が必要になってきます。

※バックスイングのシャフトの傾きとアドレス時のシャフトの傾きが大きく違うプロゴルファーもいますが、練習時間のあまり取れないアマチュアゴルファーにはアドレス時のシャフトの傾きの延長線上に上げていく事をお勧めします。

気をつけるポイント②

トップが決まったら次は切り返しです。
まずは両肘の上にシャフトを乗せて見ましょう。アドレス時のシャフトの傾きの延長線上に上げていくとシャフトが水平に近くなると思います。

正しい切り返しはシャフトを乗せたまま降ろしてチェックします。

水平のシャフトが傾かないように降ろしていきましょう!

バックスイングでアドレス時のシャフトの傾きよりアップライトやフラットに上がった場合はトップオブスイングからの切り返しでの調整が必要になり、ミート率が落ちる原因になります。
正しいバックスイングがトップオブスイングからの切り返しのポイントとも言えますね。

春に向けて頑張ってスイング作りをしている方も多いと思います。
ミート率だけでなく方向のズレも気になる方は、1度バックスイングの上げ方とトップオブスイングからの切り返しをチェックしてみて下さい(^^)/

3月には冬に矯正したスイングを試すには最適の環境、南国・宮古島でCAMPを開催します。
強化合宿 at エメラルドコーストゴルフリンクス(沖縄)

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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