みなさんこんにちは、ko-seiです。
暖かい日も増えて少しずつ芝も緑になってきましたね。
春はもうすぐ!
今回のこんな時どうする?は「ドライバーが不安定な時のチェックポイント」についてです。
ヘッドスピードの1番早いドライバーショットは少しのズレでも不安定になりますね。
ドライバーが不安定な時に最初にチェックしていただきたいのがセット(ボールとの距離)です。
ボールとの距離が毎回変わると動きを変える必要が出てきて、安定したショットは望めなくなります。
ボールとの距離を安定させるためのチェックポイント。
上体を起こし、グリップエンドがベルトのバックルを挿す位置でグリップします。
そのまま股関節から前傾をして出来上がりです。
上体を起こした時に胸のあたりをグリップエンドが挿す位置でグリップすると前傾した時に遠すぎて、強いインサイドアウト軌道や強いアウトサイドイン軌道になりやすくショットが安定しません。
上体を起こした時にバックルよりも下をグリップエンドが挿す位置でグリップすると近すぎて窮屈になりヘッドアップや重心が右に残るスイングとなりショットが安定しません。
傾斜のないティーイングエリアではボールとの距離を変える必要はないので、安定したボールとの距離でセットできるようにチェックしていきましょう!
春に向けてドライバーショット向上の為のヒントレッスンも企画していますのでスケジュール確認してみて下さい。
3/31 ドライバーを極める!&ハーフラウンド
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