手打ちチェック&防止ドリル

2018年10月24日 |

みなさんこんにちは、ko-seiです。
過ごしやすく、ゴルフには最適な気候が続いていますね!
朝晩は寒さを感じることもあるので、風邪を引かないように気をつけましょう。

今回のWEBレッスンは、課題にしている方の多いアプローチから、『手打ちチェックと防止ドリル』をお伝えします。

自分で意識して行っているわけではない「手打ち」
ゴルファーなら1度は指摘されたり、防止に取り組んだと思います。
意識してないので厄介です(笑)

■手打ちが良くない理由
・普段の生活でもっとも多く使う(頼る)手は自由度が多く、敏感に反応してくれます。
目の前で手を振ってみて下さい。
いろんな形で振れてスピードも変えられますね。
小さな筋肉で細かないろいろな事ができる→不安定に繋がっていきます。

<手打ちチェック>
1.軽い棒を両手に1本ずつ持ち、目を閉じます。
※クラブを逆に持っても大丈夫です。

2.ゆっくりとバックスイングを上げてハーフウェイバック(1mくらい動かしたところ)あたりで目を開けてチェックします。

※2本の棒が大きく離れていたら手を使っている証拠です。

フォロー側も同じくらい動かしたところでチェックします。

※棒が交わっていると手を使っている証拠になります。

見てわかるように右手が多く動いてしまいやすいですね。

<防止ドリル>
同じように軽い棒を両手に1本ずつ持ちますが目を開けた状態で棒の間隔が変わらないようにチェックしながら小さなスイングをしていきます。

続けていくうちに身体で打っている感覚が出てきてスピードも安定してきている事が分かると思います。
ドリルが終わったら実際にクラブを持ってスイングしていきましょう!

チェックした時に棒のブレ幅が大きかった方はチェック&ドリルをしばらく繰り返していきましょう。

秋のコンペはナイスアプローチで気持ち良くラウンドできますね(^^)/

11/23(金)~24(土)ディスカバリーキャンプ@サンコー72カントリークラブ(佐々木&寺嶋)

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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