こんな時どうする?「スタート前のパッティング練習」

2018年7月1日 |

みなさん、こんにちはko-seiです。
ジメジメ天気は嫌ですね。。
天気は曇りでも、ゴルフはスカッと行きたいですね!

今回のこんな時どうする?は『スタート前のパッティング練習』についてお伝えします。

スタート前のパッティング練習、みなさん何を意識して練習していますか?
それぞれにルーティングあると思いますが、私がオススメするのは変化をつけた練習です!
ラウンド中は長い距離や短い距離、上り下り、フックやスライス、様々なケースに突然遭遇し対応しなければいけません。
変化をつけた練習をすることで、突然現れたケースへの対応力がついてくるので、スタート前には取り入れてみて下さい。

【変化をつけた練習、距離感】
距離を変えてボールを3つ並べ、ひとつずつカップに寄せていきます。

距離の変化への対応力がついてきます。

【変化をつけた練習、上り下り】
上りのストレートラインを見つけ、ボールをひとつずつ置きボールからボールを狙って打っていきます。

1球ずつ上り下りを打っていくことで、感覚が整ってきます。
1.2番ホールは上りで3番ホールは下りってケース、ありますよね!

【変化をつけた練習、曲がり】
サイドラインを見つけ、ボールを3つ並べて打ちます。曲がりの変化を見たいので、カップを見ながら打つと良い確認ができます。※サイドラインがわからない場合は、いろいろな方向から打って曲がりを確認しましょう。

上りのフック、平らなフック、下りのフックのイメージです。
ラインの読みが上達します。

このように変化をつけて練習することで、ラウンド中突然現れるラインへの対応力がついてきます。
変化をつけて、対応力UP!
楽しいラウンドにして下さい(^^)/

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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