みなさんこんにちは、天気予報とにらめっこ、してますか?!
今回のこんな時どうする?は『隣のホールからの脱出』です。
良くあるケースですよね、私だけ?曲がる人はしっかり読んで下さい。
隣ホールに行ってしまった場合、良くある景色としては目の前に木があり、木を越えて自分のホールに戻す事が求められます。
こういう時こそ、平常心!
リズム良くショットしたいですね。
平常心を保ち、リズム良くショットするには良いジャッジが必要不可欠です。
特にこのケースでは高さのジャッジが重要ですね。
自分の選んだクラブで越えられるのか?良いジャッジをする方法を写真と一緒に確認していきましょう!
1、目の前でクラブフェースを平らにします。
※この時のシャフトの角度がこのクラブでのボールが上がる高さです。
2、ボールの横にクラブヘッドを置きます。
※ここで木を越えられるかのジャッジをしていきます。
※アイアンショットでは、基本ハンドファーストでインパクトするので少し低くなる想定をしましょう。木の上、2mくらいをシャフトが指すクラブを選ぶと良いでしょう。
しっかりジャッジができたら、後はリズム良くいつも通りのスイングを心掛けましょうね。
しっかりジャッジせず、上がるかどうかの不安を抱えたままでは、すくい打ちになり体重が残ったスイングになってしまいやすいので気をつけましょう!
飛距離が欲しい時もありますが、ここは無理せず大叩きを防ぎたいですね。
トラブルの時こそ平常心でリズム良くショット!その為にはしっかりとしたジャッジが必要ですよ(^^)