みなさんこんにちは!ko-seiです。
ゴルフシーズン、楽しんでいますか?
コンペも多いこの季節、GEN-TENでも年に数回のコンペ(ゲンテンメンバーズカップ)を開催しています。
次の開催は6/11(日)に迫ってきました!会場はEASTではお馴染みの『ヌーヴェルゴルフ倶楽部』すでに47名の方にエントリーしていただいています。
ゲンテンメンバーズカップまでにヌーヴェルゴルフ倶楽部に行けない方や、あまりコースを知らない方、ゲンテンメンバーズカップ以外でもラウンドやコンペを控えている方々に向けて、ゲームの流れを作る両出だしホール、1Hと10Hの攻略をお伝えします!
【Hole No,1】R344y L320y
距離はあまり長くないPar4。狙い方と方向性がポイント。
<ティーショット>
左右の木が大きくなってきて年々狭く感じるホール。右にはティーショットで入りやすいバンカー(白ティーから約210Y、赤ティーから約185Y)とさらに右にはOBがあります。
ポイントはティーUPの位置です。
ティーマークの左側にティーUPすると真ん中にバンカー。
ティーマークの右側にティーUPしましょう!意外と広いフェアウェイ左サイドを狙いやすくなります。
セカンド地点はこんな感じ。ティーショットでは想像できないくらい広いです!
<セカンドショット>
グリーンの狙い方は右サイドから、右も奥に外すと左下がりの傾斜が強いので右手前で良しとしましょう!
もしバンカーに入ってしまった時は、攻め方が変わります。
狙いはガードバンカー!
FWバンカーの顎は右側ほど高くなっているので、右を狙うと顎に当たりやすい。顎とボールとの距離に余裕があれば右狙いで行きたいが、まずは確実に脱出を優先したい。ガードバンカーまで届かないクラブ選択をすること。
<グリーン周り>
グリーンは緩やかに奥に向かって高く、見た目以上に速いので手前からのアプローチがベスト。
アプローチの精度も安定しないスタートホールでは、ランニング系のアプローチを使用したい。
パッティングでは大きく曲がることは少ないが、細かな傾斜でラインが読みにくく狙いすぎると3パットになりやすい。
スタートホールはグッと我慢して、距離を合わせていきましょう!
【Hole No,1攻略のまとめ】
スタートホールなので、まずは大叩きをしない事。
ティーUPの位置を右側にしてFWに狙いやすくし、セカンドショットはバンカーを避け右手前へ、ストレスの少ないアプローチと距離を合わせるパッティングでパー/ボギーを狙いたい。
緊張や不安が大きいスタートホール、事前に整理して挑みたいですね(^^)/
次回は【Hole No,10】の攻略法です。