みなさんこんにちは、ko-seiです。
今年も残りわずか、本格的に冬モードですね。寒い冬ではありますが、感覚を鈍らせない為にも定期的にコースには行っておきたいですね。
今回のこんな時どうする?は『バンカー越えのアプローチ』です。
芝が枯れミート率の落ちる冬はスイング量が少ない転がしのアプローチ、と思ってる方でもバンカー越えではボールを上げるアプローチショットが必要ですね。
夏と冬で打ち方が変わるわけではありませんが、冬は転がしと併用するので上げるアプローチの投入が少なく、ミスする率が上がってくるので整理しておきましょう!
【ミスを起こしやすい打ち方】
肩の回転が少なく、手だけで上げてしまうバックスイング。
当然、ダウンスイングも手だけになりやすいですね。
【ミスを減らす打ち方】
肩を入れたバックスイング
体重移動もしながら、腰も回転していくフォロー
<正面からのフィニッシュの違い>
心理的にとてもよく理解できるのは、目の前にバンカーがあり不安なケースでは
「身体の動く場所を少なくミート率を上げよう!」→「体重移動を止めよう!」
結果は、手打ちになりミスを招いてしまいます。
不安な場所でショットする時は、このような心理が働きやすいので、ショットの前にいつも通り身体が動いているか?確認してショットに入りましょう!
2016年の打ち納め、楽しく終わる事を祈ってます(^^)/