こんな時どうする?『地面にい込んでいる球』

2016年11月27日 |

みなさんこんにちは、ko-seiです。
今年も残りわずか、早いですね~

今年最後のラウンドを控えている方も多いと思います。楽しくマナーよく締めくくる為に、今回のこんな時どうする?は『地面にい込んでいる球』です。

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雨が続いた後のラウンドでは、このようなケースがテーショットでよく起こります。
撮影したのは、先日レポートもしたタイです。タイに行った時はちょうど雨期、ラウンド当日は雨は降りませんでしたが、ティーショットの3分の1くらいが今回のケースになっていました。

さあ、どうしましょう?

今回はルールブックを開いてみましょう!

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2016年のルールブックでは127ページ。規則25-2.地面にくい込んでいる球

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これによると芝草を短く刈ってある区域でくい込んだ球は、罰なし拾い上げてふき、ホールに近づかず、しかも球のあった箇所にできるだけ近い所にドロップすることができる。と書いてありますね。

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このルールを知らないと、地面にくい込んでいるボールなのでPWなどのクラブで叩きつけるようなショットを選択するしかありません。距離が出ないどころか、どこに行くかも分かりません。。。
また、コースにも大きな傷が残ります。
私は、プレーヤーの救済と言うより、コース救済のルールだと思っています。

今回のような知って得するルール(知らないとコースを傷つけてしまうルール)もあるので、レッスンの時に現場で確認しましょう!

おまけ。
今回撮影したパタナゴルフリゾート、1月2月にディスカバリーCAMPを開催します!

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2017年1月2月にタイディスカバリーキャンプを開催します!
詳しくはこちらをご覧ください。
ディスカバリーキャンプinタイ

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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