みなさん、こんにちは!ko-seiです。
暖かくなり、コースでも半袖でプレーされている方も増えてきました。
春ですね~
今回のこんな時どうする?は「アプローチでダフリ、トップが多い時のチェック」です。
最近、身体は動きやすくなったものの、アプローチの調子がいまいちと言う参加者が増えています。コースでは少し緑の芝が見えてきましたが、まだまだ状態が悪くミート率は落ちやすい季節です。とは言えラウンドも多くなってくるので何とかしたい所ですね。
今回のチェック方法&ドリルは、手と身体の動きをチェックしていきます。
まず、ウェッジ2本を逆さまに持ちます。
次に目を瞑りゆっくりと地面とシャフトが平行になる位置(ハーフウェイバック)まで上げていきます。
この時に、2本のシャフトの間隔が変わっていないかをチェックします。
写真では、右手が動いてる事が確認できますね。
フォローでも同じようにチェックします。
精度を上げる為には、できるだけ大きな筋肉を活用し、手に仕事をさせないことが大切です。
最初に逆さまに持った2本のウェッジの間隔が変わらないようにトレーニングする事で、大きな筋肉を動かす事を体感できます。
アプローチの調子の悪い方、これからスイングを作ろうと思っている方にオススメのチェック&ドリルです。
ナイスアプローチでEnjoy Golf (^^)/