みなさんこんにちは、ko-seiです。
いつになく暖かい冬、ゴルファーにとってはありがたいですね。
今回のこんな時どうする?は『練習場とコースの差~セット編vol.1~』です。
練習ではすごく調子がいいのに、コースにでると…良くありますね。
これにはいろいろな原因があると思いますが、今回は練習場で良かった時と同じセットがコースで出来ているか?に注目します。
もしも調子の良かった練習場と同じセットが出来ていなかったら…練習場と同じナイスショットは難しいですね。
今回はボールの位置、左すぎたり右すぎたりしていないかのチェックです。
【方法】
両足をつけて、クラブヘッドをセンターにセットする所からスタートです。
次に、左足をスパイクひとつ分左に動かします。
最後に、スタンス幅(両足の間)に肩が入るくらいのスタンスを取り完成です。
※これは、あくまで私のセットです。
大切な事は、練習場で良いショットが出ているセットを覚えておき、コースで再現することがです。
いくら練習場と同じスイングができたとしても、ボールの位置が違うだけで同じショットをするのは難しいですね。
コツとしては、両足を閉じてクラブヘッドをセンターにセットした所から始めていくと良いでしょう。
いつも同じようにセットすることは、簡単なようで難しいのでスイングのトレーニング同様に、日頃の練習から行う癖をつけておきましょう!
スイングにあると思われたミスの原因が、セットにあるかもしれませんね。まずは、1度チェックしてみて下さい