みなさん、こんにちは!ko-seiです。
今年もあっという間に残り1ヶ月あまりとなりました。早いですね。
今回のこんな時どうする?は『スタンスだけがバンカーの時』です。
バンカーには入っていなくて助かった!とホッとしたものの、行ってみたらバンカーに入っていた方が良かった。。。なんて事ありますよね…
このケースの攻略のポイントは、まずボールの止まっている傾斜にクラブのソールを合わせる、です!
普通に構えてしまうと、極端にフラットな構えになってしまい、ミートできるポイントが極端に少なくなってしまいます。
このケースでボールの止まっている傾斜にクラブのソールを合わせるには、シャフトをグリップするくらい短く持つ必要がありますが、ルール上問題はありません。
正しくセットできたら、次は振り幅です。
クラブを短く持っているので、余ったシャフトが邪魔で大きなスイングはできませんね。
コンパクトなスイングと、コンパクトなスイングに合わせたクラブ選択がポイントになります。
様々なトラブルがありますが、ボールの止まっている傾斜にクラブのソールを合わせて対応した方が良いケースが多いですね。
このようなトラブルでは、持ちやすさ、振りやすさより前に、ボールの止まっている傾斜とクラブのソールの関係を確認するようにしましょう(^^)/
残りすくない2015年のゴルフも、楽しんでいきましょう!