こんな時どうする?『密集したラフからのアプローチ』

2015年7月14日 |

みなさん、こんにちは!ko-seiです。

梅雨空が続いていますね…
雨が降るということは、芝が元気になるということです。

芝が力を蓄える梅雨時期、我々ゴルファーも負けないように力を蓄えておきたいですね!

今回のこんな時どうする?は元気になってきた芝への対策、『密集したラフからのアプローチ』です。

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密集したラフでは、力まないようにと思っても、どうしても負けないように力が入りますね。
そこでアドバイス、力を入れることをお勧めします!
ただし、最初から力を入れておくこと、グリッププレッシャーをイメージとして80%ぐらいにして、アドレスからフィニッシュまで、グリッププレッシャーが変わらないようにしましょう。
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また、ミート率を上げるためにクラブを短く持ちましょう!

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アドレス時のフェースですが、少しでも芝の抵抗が逃げるように、フェースを開いてアドレスしましょう。

最後にフィニッシュまでしっかり振り切りましょう!

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【まとめ】
・ ミート率を上げるために、クラブを短く握る。

・ 芝の抵抗に負けないように、あらかじめグリッププレッシャーを上げておく。

・ 強くしたグリッププレッシャーをスイング中、最初から最後まで変えない。

・ 芝の抵抗を逃すため、フェースを開く。

・ 雨でも頑張って練習する!(笑)

良い夏にするためにも、雨にも負けず頑張りましょう!
頑張ったみなさんには、雨の日しかできない発見があるかも(^^)v

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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