みなさん、こんにちは!ko-seiです。
まだ暑い日もありますが、少しずつゴルフシーズンの秋に向かっていますね。みなさん、いかがお過ごしですか?
今回のこんな時どうする?は『ボールがバンカー、スタンスが外』のケースです。
良くあるケースではありませんが、良くあるケースではないからこそ、このようなトラブルをきっかけにリズムを崩してしまうことが多いですね。
このようなケースでは、出来る事が限られてくるので、目的を幅広く持ち(幅広くとは、方向や距離を選ばない)バンカーを脱出する事を優先しましょう!
難しさとしてはスタンスとボールに大きな段差ができやすい事。更にエキスプローション(ダフらせる)をしたいガードバンカーでは、その段差がもっと大きくなります。
対処法としては、まずグリップを長く持ちましょう!
最後にコンパクトなスイングを心がけましょう!但し、砂の抵抗に負けない為に強く振り抜いて下さい。
ケースによっては、加えて前傾を深くしないと対応できないケースもあります、身体的には、辛い体制になるので、このケースでは、「コンパクトに、強く」がポイントになります!
大叩きのきっかけ、スコアを崩すきっかけになりやすいトラブルショットは、今まで対応したことがあるか?成功したことがあるか?に経験が重要です。
8/31には大多喜城ゴルフ倶楽部で、このような『トラブルショットのヒント』を開催します!
トラブルショットは、上級者/初級者を選びません…。ゴルフを始めたばかりの方も、どんどんトラブルの練習をしていただきたいと思います!
トラブルに強くなり、ゴルフを更に楽しみましょう(^^)/