みなさん、こんにちは!ko-seiです。
最高のゴルフ日和だったり、急に怪しい雲がきたりと不安定な天候が続いていますが、いかがお過ごしですか?
不安定というと、最近わたしのボールも不安定…まぁ梅雨と言うことで(^^;)
今回のこんな時どうする?は『グリーンエッジとラフの境目に止まったボール』です。
冬場はSWのリーディングエッジで打ったりの対応ができますが、写真のようにラフが長い時はSWでは抵抗が避けられませんね。
その抵抗を少しでも少なくする方法を伝授します!
パターを90度左に回転させてグリップしましょう!!
写真で言うと左側が急激に上がり、ラフに触れにくくなるのがわかりますね。
後はいつものパッティングと同じようにストロークするだけです。
芝の抵抗は、ある程度予測できても、実際に打つまではわかりません。この時期の難しさですね。
このように、ラフに触れることが少なくできれば、ラフの抵抗を受けずスピードが変わらずボールをヒットできます。
これは練習グリーンでも練習できるので、スタート前に試して見て下さい!
天候の変化に合わせて、気温の変化も多い季節です。体調には気をつけながらゴルフを楽しんで下さい(^^)b