みなさん、こんにちは!ko-seiです。
GWはいかがお過ごしでしたか?コースは芝も緑になり、とても綺麗な新緑につつまれて気持ちいいですね。
今回のこんな時どうする?は『ショートパットが入らなくなった時』です。
気持ちの良いコース、あとは自分のスコアだけ!スコアメイクにはショートパットは重要ですね!そんなショートパットのチェックポイントをお伝えします。
ショートパットを成功させる為には、いろいろな要素が上げられます。
・ フェースがターゲットを向いているか?
・ ラインは読めているか?
・ 良いストローク(動き)をしているか?
・ 強弱は合っているか?
などなど、今回は良いストローク(動き)をしているか?に注目します。
方向が重要なショートパットはフェース面が重要です。
アドレスではターゲットに正しくフェース面を向けられているとしましょう。
次に、アドレス通りにフェース面を戻してこれるか?がポイントです。
フェース面をアドレス通りに戻してこられない原因としては、手を返してしまう事が1番の原因として考えられますが、ここはみなさん意識していると思います。
次に、アドレス通りに戻せない原因は腰です!
ストローク中に腰、合わせて足が動いてしますとフェース面がズレてしまいます。
試しに、アドレスした状態で腰だけ動かしてみて下さい。フェース面が開いたり閉じたりするのが見て分かります。
TV中継などで、トッププロのストロークを見てみましょう、微動だにしない腰が見れるはずです!
ショートパットが入らなくなった時は腰が動いていないか?チェックしてみて下さい。
それでは、引き続き最高のゴルフシーズンをお楽しみ下さい(^^)/