アプローチでは手と体の距離を保つ

2011年7月4日 |

20110704_diary_ko-sei.jpgみなさんこんにちは!佐々木です!

先月の30日から1週間の日程でオーストラリアCAMPを開催しています。
という事で、今回のWEBレッスンはオーストラリアから送ります!

今回はショートゲームの精度を上げるポイント、手と身体の同調についてお話します。
手と身体の同調についてはレッスン中にもよくお話しますが、今回は手と身体との距離について確認していきましょう。
写真のように手が身体から大きく離れるのではなく、アドレスでの距離を保ったままスイングできるようにしていきましょう、フルスイングの連続写真では手と身体の距離は離れますが、それは重力・遠心力・スピードによって離されるもので、小さなスイングでは重力・遠心力、そしてスピードもそれほど上がらないので大きく離れることはありません。小さなスイングでも重力・遠心力・スピードは上がるので少しは離れても良いと思います。
離れてしまう1番の原因はスピード、手でスピードを上げてしまった時に離れてしまいます。これにより手と身体のバランスが崩れ精度を落としてしまいます。手は簡単にスピードを上げたり落とせたりする器用さをもっていますが、これが逆に不安定さを招きます。

ショートスイングでは手と身体の距離の関係を保つことが精度を上げてスピードを整えて距離感もよくなります。ラウンド前にチェックしてみましょう!!

※カンガルーかわいいでしょ?!大自然の抜群のゴルフ環境の中でゴルフを満喫しています。詳細はのちほど。日本でのゴルフを楽しんで下さい!私はもう少しオーストラリアを楽しんできます(^^)/

【Link】
佐々木康生(ささきこうせい)→

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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