みなさん、こんにちは!佐々木です。
春爛漫!コースはいっきに緑一色になり新緑に包まれ、とても気持ちいいですよ!
いよいよ春のコンペシーズンに突入です!先日のゴールデンウィーク期間でも参加者の多くがコンペを控えているようでした。若干、春からゴルフをスタートした方もいらっしゃいますが、冬の練習成果を発揮する舞台。良い結果を残す為に今回はスタート前の準備について話します。
みなさんはスタート前にどんな準備をしてティーグランドに立ちますか?
・何もしない。
・準備体操のみ。
・パット練習のみ。
・ドライビングレンジがあればショット練習。
その他にもスタート時間の何時間前に着くようにとか、何時間前に起きて何時間前に食事を済ますとか、それぞれに決まりごとがあると思います。
ゴルフに直接関係のある準備としてはショット練習とパット練習。ショット練習はドライビングレンジが無いコースも多いので、素振りしかできない可能性も…。共通して、どこのコースにもあるのは練習グリーン。スコアの2分の1から3分の1を締めるパット練習。時間も限られた中でみなさんは何をするのでしょう?
まずは今回、これまでに練習という言葉を使いましたが、練習から確認に意識を変えましょう!!限られた時間、また時間があってもスタート前に、長い間パッティングスタイルを続けることはお薦めできません。スタート前の練習グリーンではいくつかの確認をおこないましょう!
・グリーンの速さ
・自身の感覚(距離感)
・ショートパット(方向)
これらは、みんな確認している事と思います。この他にも次回からのラウンドでプラスしてほしい確認があります。
それは、グリーンエッジの抵抗力です。グリーン外でもパターを使用する事もありますよね?季節、コースによってグリーンエッジに長さ・幅は異なります。必ずラウンドするコースで当日に確認しておきましょう!プラス、どのくらい離れたところまではパターが使用可能か確認しておきましょう!クラブ選択の材料になります。良い準備が良い結果に繋がりますよ。
コンペまたはラウンド、みなさんが良い結果を残し楽しいゴルフをする準備をしていきましょう(^O^)/
【Link】
佐々木康生(ささきこうせい)→