みなさん、こんにちは。佐々木です!
このところ気温も20度を超えてすっかり春日和!ずっと半袖でレッスンしています!気持ちいいですね〜(^ー^)
ここ最近はラウンド機会がみなさん増えて、皆さんからも具体的な課題や練習のリクエストが増えてきています。多いのはスイングよりも、様々なライでの練習リクエスト。中でも特に多いのは・・・そう、バンカーです!
バンカーはルール上ハザードとして記されています。ハザードとは池などと同じく「障害」なのでもちろん入れない事が前提で、入れてしまったらそのミスを認めてまずは脱出する事が最優先になります。しかし、、、この脱出が難しくなかなか出ないで半泣き状態になった事がある方も多いのではないでしょうか(^ー^;
技術的な解説はレッスンでするとして、コースでバンカーが出ずに困ってしまたら「出来るだけ砂を遠くに飛ばす」事を意識してスィングしてみてください。レッスンをしているとヘッドを入れる位置やアゴを越える高さを意識し過ぎてしまいスィングが小さくなってしまったり、緩んでしまったりする人が多いようにみえます。バンカーは通常のショットよりも砂の負荷がヘッドにかかるため、平常時よりも大きなスィングが必要です。近い距離でもしっかりと振り切る為にはボールを過剰に意識せず「砂を遠くに飛ばす」意識で思い切ってスィングしましょう!
もちろんレッスンではただ出るだけではなく寄せる為の技術も教えますよ〜♪
それでは皆さん、新緑のゴルフを満喫してくださいね!