ここ数年恒例となっているタイのホアヒンにあるスプリングフィールド・ロイヤル・カントリークラブで強化合宿を開催しました。
ホアヒン(さまざまな呼ばれ方をしますがタイ国政府観光庁が推奨しているホアヒンで統一)は、古くからタイ王室の保養地として発展してきました。世界各国訪れるトラベラーから高い支持を得ているリゾート地です。
スワンナプーム国際空港から車で約3時間でアクセスになります。
クラブハウスの施設もリニューアルされていて品のある雰囲気が漂います。
空港からゴルフ場へ到着後、練習場でラウンド前に調整しました。日本からの空路そして陸路を合計10時間の移動です。動かない体を徐々に戻していきます。
そしてスタートしていきました。慣れない1プレーヤー1キャディと独特のグリーンに手こずりながらプレーのペースを掴んでいきます。
(フクロウが隠れているのを教えてもらいました)
夕食はクラブハウスで。お好きな物を注文して頂き、みんなでシェアしながらいただきました。解散後は各々の自由時間です。夜風に吹かれながらゴルフについて考える人、ジャグジー付きの広いお部屋で移動とゴルフの疲れを取る人、こうして最初の1日が終わります。
2日目は朝食後ラウンドからスタートです。コース攻略のコツはキャディさんのアドバイスを忠実に聞いて自分のプレーに活かせるかどうか。キャディさんも私たちとコミュニケーションを取ろうと、ときには日本語で声をかけてくれます。
午後からは追加ラウンドに行く人、そしてこのゴルフ場の売りの一つであるマッサージを受けに行く人とで分かれます。
夕食はホアヒンの中心部にあるシカダマーケット(Cicada Market)でとりました。
最終日の朝、朝日と涼しい風が疲れた体を癒してくれます。朝食は、種類も豊富でタイフードのほかその場でオムレツを焼いてくれたり、パンやヨーグルト、果物と食事に飽きないような準備がされています。
最後のラウンドがスタートします。思い残すことなくラウンドを楽しみます。
思い出もたくさんつくれましたね^^
動きやすい気温、品のあるコースレイアウト、専任のキャディ、レッスンが融合されてこれ以上にない環境でゴルフに打ち込める3日間。冬になると敬遠しがちになるゴルフも日本に戻ってからモチベーションが高まります。心身の癒しを求め、そしてゴルフの熱を高めるタイでこれからも合宿をご提供していきます。
〜強化合宿について〜