こんにちは、Sachikoです。
10月20〜21日に、高知県のKochi黒潮CCでコウセイコーチとディスカバリーキャンプを開催しました。
青空が広がる、秋晴れの本当に美しい週末でした。
Kochi黒潮CCは、来月11月22日から始まる男子トーナメント、カシオワールドオープンの会場です。
ゲンテンキャンプではその18ホールすべてをラウンド、その戦略的なレイアウトを存分に味わうことができました。
龍馬空港からクラブハウスまでは車で約30分。
到着してまず驚くのは、1番ホールの向こうに一望できるマッツァオな太平洋です!
初日は暖流コースと太平洋コースをラウンドしました。
太平洋コースはカシオワールドのインコースとして使われます。
ほとんどのホールで高台から海を臨むことができます。
海の反対側には山がそびえているので、なんとなくコースの遠近感がつかみにくいです。
夜は温泉で体を癒した後、ホテル近くの居酒屋で、ゲンテン特別メニューの海鮮料理を堪能しました。
戻りガツオがこれから旬だそうで、ゆずポン酢と塩の食べ比べをしました。
皮が香ばしいです。
カツオのたたき定食はもちろん、鶏ときのこの炒め物、うつぼの唐揚げなど、コースの食事もとても美味しかったです。
海を眺めながらのランチタイムは至福の時でした。
余談ですが、カツオは炙ったあと、塩をして軽く手でたたいて味を馴染ませます。これが「たたき」という名前の由来だそうですよ。
地のお酒や焼酎がたくさんあって、お酒好きの方にはたまりません !
2日目は黒潮コースをラウンドしました。
カシオワールドでは1ー5番、15ー18番を使います。
白ティからでも400ヤード超えのずっと上りのホールや、海に向かって打つような気分になれる打ち下ろしのショートホールなど、スコアメイクが難しいホールがたくさんありましたね。
気候もちょうどよく、コースのコンディションもお天気も最高で、2日間で帰ってしまうのはもったいないと思ってしまいました。
高知、いいですね。
またぜひ訪れたいです。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!