タイキャンプ at Pinehurst G.C(日下部直太&原田健太郎)

2017年3月1日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
先日直太コーチとタイで強化合宿を開催してきましたので、その様子をレポートします。

キャンプ当日はタイのスワンナプーム国際空港に集合です。
深夜便で移動して約6時間のフライトで到着です。
3日間の平均気温は30度ほど。湿度が低いので、これだけ気温が高くても、日本ほどうっとうしい暑さはありません。

空港からマイクロバスでゴルフ場に移動です。
ゴルフ場まではおよそ1時間。日本とは違うタイの景色を眺めているとあっという間に到着です。

ゴルフ場到着後は、軽く朝食を取りすぐに18Hのラウンドがスタート!
さわやかな気候に参加者の皆さんもテンションが上がりっぱなしでしたね。

また、タイのゴルフの特徴としてはプレイヤー一人につき、キャディが一人つくこと。
このキャディが本当になんでもやってくれるので、プレイヤーがやることといえばボールのところまで歩いて打つだけ。笑
グリーン上でのマークも、もちろんバンカーならしもすべてキャディがやってくれます。


晴れていればカート乗り入れも可能なので、本当に快適にゴルフが楽しめます。

こちらもタイゴルフならでは。
カップの周りに半径1mほどの円が書かれています。

これは日本で言う、OKの目安になっています。
この円の中に入ると、キャディがボールを拾い上げるなんてことも。笑
タイゴルフの文化に触れながらプレーできるのは、またゴルフの考え方を変えてくれますね。

この日は、フライトの疲れもあるので18Hのプレー後はタイ古式マッサージを受けるか、ドライビングレンジでの練習に分かれました。
お一人が練習に残り、日が傾くまで芝生の上からの練習に汗を流していましたよ。

この日の晩御飯は、ゴルフ場近くの大型ショッピングセンター「フューチャーパーク」へ。ここではタイスキをいただきました。

お酒も飲んで、お腹いっぱい食べて一人およそ1,500円ほど。安い。笑

2日目は朝の8時から18Hのラウンドがスタート。
基本的に18Hはスループレーになっています。

18H終了後に、追加ハーフに向かう人と練習組、マッサージ組に分かれます。
ご自分の体力に合わせて、練習メニューをカスタムできるのも嬉しいですね。

追加ハーフに向かう人はスタートホール近くにある茶店でヌードルを。
これが美味です。是非お試しください!

一度部屋に戻り汗を流した後は、クラブハウスで夕食をとります。
この日は、前回僕たちが視察にいったときに直太コーチがホールインワンを達成したので、ゴルフ場から中華料理でお祝いをしていただきました。

そしてなんとこの日は、ナイトゴルフができたので多い人ではこの日だけで36Hをプレーしました!皆さんのストイックさには本当に頭が下がります。

さて、いよいよ最終日。
バスの時間があるので、1.5Rしようとするとかなり早朝からのスタートになるのですが、なんと参加者の皆様全員が1.5Rを希望!朝は7時前にスタートしていきました!

タイ特有の池の多いコース。11フィートの高速グリーンに悩まされながら、日本では味わえないゴルフを最後まで楽しんでおられました。
これだけ疲れを感じず、プレーができるのもタイの最高の気候のおかげでしょうか。

皆さん真っ黒に日焼けして、気温差20度以上の日本へと帰っていきました。
今回ご参加いただいた皆さんからも、「来年も是非参加したい!」との声をいただき、大成功のタイキャンプとなりました。

今年はタイキャンプは終了しましたが、大好評につき来年も開催予定ですので是非皆さんご参加ください(^-^)

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