こんにちは、toshiyukiです!
先日、武蔵松山カントリークラブで開催された日下部コーチのゲンテンレッスンにお邪魔して来ました。
今回は開催コースの武蔵松山カントリークラブについてレポートします。
武蔵松山カントリークラブは、関越自動車道東松山ICから約10分、都心から1時間とアクセスが良く電車で来られる方も東武東上線高坂駅西口からクラブバスも出ています。
クラブハウスは落ち着いた雰囲気で、玄関を入ると正面にプロショップがあり地元の名産品なども販売しています。
レストランは広い空間に大きな窓から陽が当たり、赤を基調としたフロアも暖かみが感じられて食欲がそそられます。
手作りのカレーパンやアップルパイなどのお土産もあり、毎月18日は食べ放題ランチバイキングが開催され、これを目当てに来られる方もいるそうですよ!
コンペルームも完備されていて、コンペメニューもあるのでこれからの季節、忘年コンペなどにはぴったりですね!
クラブハウス内のご紹介はこれぐらいにしておいて、なんといっても武蔵松山カントリークラブは練習施設がとても充実しています!
ドライビングレンジは14打席あり、奥行きは250yと豪快に飛ばしても大丈夫ですよ!(笑)
芝から打てるアプローチエリアも広々としており、芝の手入れが綺麗にされているのでより実践的な練習が行えます。
大きなバンカーもあって、普段練習できないバンカーショットやバンカー越えのアプローチも思う存分練習することができますよ!
コースの特徴としては、距離が長くフラットで広々とした本格的なチャンピオンコースです。
ホールの両サイドは大きな松や広葉樹でセパレートされていて、今の時期は紅葉がとても綺麗です!(*^^*)
グリーンはベントの2グリーンで一つは一般的なベントグリーン、もう一つはチャンピオンドワーフというバミューダ芝のグリーンになっています。
チャンピオンドワーフは暑さに強い芝なので、夏場はこちらのグリーンを使用しますが今も日替わりで交互に使用しています。
年明けに強化合宿を開催するタイのコースも、このチャンピオンドワーフのグリーンを採用しています!
コースの監修はツアーで何勝も上げている新井規矩雄氏が手掛けており、名物ホールの谷越えのPar3やドッグレッグ、池越えなどチャレンジングなコースレイアウトになっています。
練習施設が充実していて景観も素晴らしく、攻略しがいのある武蔵松山カントリークラブへぜひゴルフの腕を磨きに来てください!