レイクグリーンゴルフ倶楽部(井上)

2012年9月14日 |

こんにちは☆Shojiroです♪
今回のレッスンダイアリーは先日開催されましたメンバーズイベント「ハーフラウンドレッスン~中上級者向け~」にお邪魔して来ましたのでその模様をレポートさせていただきます!!

レッスン会場のレイクグリーンさんは秋のクラブ競技に向けてメンテナンスはバッチリといった感じでした♪そんな贅沢なゴルフ場を一日5名のメンバー様と一緒に満喫していきましたヽ(`▽´)/

今回のハーフランドレッスンのテーマは「パーオン&リカバリー率」でした!!
担当は井上プロ♪優れた洞察力と卓越したスイング理論を持ち合わせたWEST人気の理論派コーチです♪

一日のテーマである「パーオン&リカバリー率」に関しても朝の室内講義で分かりやすく丁寧に説明されていましたよ☆ここでは主に目標とするスコアに対して各項目で必要となる数値をお一人ずつにお伝えされていました。トッププロのデータ引き合いに出して、ハーフラウンドで向き合うべき数値を皆さん把握されていましたね♪

そしてラウンドまでの時間「パーオン率の向上」⇒スイング 「リカバリー率の向上」⇒アプローチといった様に取り組む事を明確にしてからレッスンがスタートしました(>_<)

まず、アプローチ練習場ではミスの出にくい構え方と動きの確認をしていきました♪
ここでも井上プロはお一人ずつ丁寧にお話を交えながら「なぜ?そうするのか・・・」といった部分を簡潔にお伝えされていましたね(-ω-)/明らかに表情が晴れやかになられたのが見て取れました☆その後、落とし所を揃えるために5ヤード間隔のパイロンを目標に動きの中で距離感アップを図りました!!
休憩中もボールリフティングなどでフェース面の感覚を養うなど遊び心のたっぷりのレッスン風景は秋の心地良さをより効果的に演出してくれました♪

そしてゴルフ場からもサプライズな演出がありました!!

打球練習場の改修を行っていたため一日限りではありますが、奥行き250ヤード超はある敷地を使っての打球練習が可能となりました(>_<)
普段はクラブ競技や試合など特別な時でしか打てない場所での練習とあってとても気持ち良く、より実践に近い形でのレッスンが出来た様子でした♪
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎランチタイムへ・・・。

午後からは軽くパッティングを済ませた後、お待ちかねのハーフラウンドへ向かいました!!ここでは私大塩も条件付(パーオンさせない)ではありますが皆さんと一緒に数値目標に向き合いながら9Hを楽しみました☆
9月後半からクラブ競技の予選が始まるという事でコースコンディションは上々♪
ラウンドしていてもとても心地良く吹き抜ける風がベストシーズンの到来を告げている様でしたヽ(`▽´)/

ラウンド終了後、取って頂いたデータを集計しながら、今後の取り組みや課題、目標達成に必要なスキルなどを井上プロと真剣な表情でお話されていたのが印象的でした♪お一人ずつから「もっとまわりたい」「練習意欲が沸いた」「データと向き合いながらのラウンドは新鮮だった」など色んな声が聞かれ一日の充実感が感じ取れました☆

ラウンドを通して分かった事や感じた事がこれからのゴルフに大きく影響していきそうですね☆また僕達コーチとしても普段のレッスンではお伝えできない部分を伝えられるという意味でもこのハーフランドレッスンはとても効果のあるスペシャルレッスンだったなぁと感じました。
これからもスペシャルな内容のレッスンを随時計画中です♪
こんなレッスンして欲しい!!といったリクエストも随時募集中です(-ω-)/
是非皆さんも担当コーチにリクエストして見て下さいね!!
お待ちしております( `ー´)ノ

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 144ビュー
  2. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 103ビュー
  3. キャディバックの持ち方 94ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 91ビュー
  5. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 84ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 63ビュー
  7. クラブセッティングは落下角度で決める!?ツアー担当者に聞いたクラブの選び方。 62ビュー
  8. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 61ビュー
  9. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 61ビュー
  10. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 58ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る