名古屋グリーンCC(平)

2011年5月14日 |

20110514_diary_katsumi01.jpgこんにちはtakaです!
GWもあけて外はすっかり初夏の陽気になってきました。
コースは新緑が眩しく、空気もカラッと乾燥していて、とっても清々しいコンディションに恵まれています。

そんな今日は愛知県の名古屋グリーンCCで開催されたリラックスレッスンに行ってきました!担当はWESTの癒し系(?)平プロです!

リラックスレッスンはゴルフ未経験者の方から、スコア110以上までの初心者専用クラスです。初心者が優しく基礎を学べるのはもちろんの事、ゴルフクラブ(ハーフセット)の無料レンタルや、ゴルフ場の使い方を教えてくれる「ゴルフ場ガイドツアー」など、全く経験がない方でも楽しめる工夫が取り入れられたレッスンです(^-^)

リラックスレッスンについてはコチラをご覧ください→

今回参加していただいた皆さんも、いずれもコース経験5回未満というビギナーの方々と楽しく1日を過ごせました。


20110514_diary_katsumi02.jpgリラックスレッスンでは、スイングなどの技術的な事はもちろんの事、初心者が特に不安なルールやマナーのレッスンもたっぷりと時間がとられています。
特にマナーでは大きく3点について学ぶ事ができます。
1.コース保護の大切さ
2.同伴者への配慮
3.プレー時間の重要性

1)はグリーンについたピッチマークの修復や、バンカーの足跡を均すといったゴルファーとしてまず覚えなければいけないマナーです。

2)は他のプレーヤーがショットを打つ時の待機位置や、物音を立てないといった配慮についてお話しています。特にお仕事に関連してゴルフを始められる方は必須ですね!

3)は基準となるプレー時間内にホールアウトする為のコツをレッスンしています。「クラブを持ってひたすら走る」という以外にも楽しく覚えられるプレー時間短縮のコツを覚えてください。

リラックスレッスンは目的を絞ってレッスンしているので、必要な事から順番に覚えていく事ができますよ!何回か受講してコースに慣れたら今度は18ホールのプレーに行って、その課題をまたレッスンで修正というように利用していけば、最短で上達できる事間違い無しです!

「今年中に上手になりたい!」という欲張りなビギナーゴルファーはぜひシーズンが始まったばかりの今すぐリラックスレッスンに遊びに来てください(^-^)/

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

リラックスレッスン→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

オススメのレッスン

この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 310ビュー
  2. フォーティーン FRZについて 261ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 219ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 144ビュー
  5. シャフトクロスになる原因は右肘! 135ビュー
  6. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 126ビュー
  7. 2023年新ルール知ってますか? 118ビュー
  8. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 117ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 114ビュー
  10. キャディバックの持ち方 113ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る