秋晴れの今日は栃木県のゴールド佐野CCに行ってきました。
林プロのフォーカス(ショートゲーム)レッスンの模様をお伝えします!
開催地のゴールド佐野CCは田沼ICを下りてから5分でゴルフ場に到着。都内からでも1時間程度とアクセスも良く練習環境も整った人気のコースです(^-^)
さて今回開催されたフォーカス(ショートゲーム)レッスンは100yd以内のアプローチ、バンカー、パッティングに対して集中的にレッスンを行います。ゴルフのスコアの約70%は100以内のストロークが占めると言われています。そのスコアの大半を占めるショートゲームを徹底的に練習していくのでスコアに直結するショートゲームレッスンはGEN-TENの中でも人気のメニューです。
レッスンの最初は林プロ得意のゴルファーズストレッチからスタート。ゴルフクラブを使って筋肉や関節をじっくりに伸ばしていきます。小さいスイングがメインになるショートゲームでは体の柔らかさを見落としがちですが、柔軟性も良いスイングをする為には大切な要素です。
ウォーミングアップをしながらのカウンセリングが済んだら早速アプローチのレッスンからスタートです。今回最初に取り組んだのは3y/6y/9/と3y刻みで置いた目標物にボールを当てていくドリルです。グリーン周りからのアプローチの場合、この程度の距離が残るケースが多いのですが、意外と練習場で打つ事は少なく練習不足になりがちな距離です。はじめは手こずっていた参加者の皆さんも20分くらい続けていると徐々に連続で目標に当てられるようになっていました。クラブが芝生をタッチする感覚と共に自分の距離感も身に付けていたようです(^-^)
続いて苦手なショットとして課題にあげられるバンカーショット。バンカーショットでも林プロから打ち方の説明と、それぞれのスイングに適したドリルを処方していきました。
午後からもパッティングやコース内では100y以内のショットを中心に様々な練習メニューやドリルを行って1日のレッスンが終了しました。
重要だとは分かっていながらも普段疎かにしがちなショートゲーム。GEN-TENのショートゲームレッスンでは1日6時間たっぷり、そして楽しく取り組む事ができますよ♪
【Link】
林和仁(はやしかずひと)→