ベアズパウジャパンCC(加藤)

2010年10月11日 |

20101011_diary_kato01.jpgこんにちはtakaです!
今日は滋賀県ベアズパウジャパンで開催されたフォーカスショートゲームレッスンに行ってきました!担当は加藤プロです(^ー^)

フォーカスレッスンは課題や目的を絞って練習する短期上達プログラムです。中でも今回のショートゲームは100yd以内のアプローチ、バンカー、パッティングに対して集中的にレッスンを行います。
今回ご参加いただいた3名の方も「アプローチの距離感が合わない」「バンカーから上手く脱出出来ない」「3パットが多い」などの課題を持った方々でした、

今日のレッスンではまずパッティングのレッスンからスタートです。それぞれの課題に合わせてロングパットでは距離感のドリル、ショートパットでは方向性のドリルを処方していきました。パッティングのレッスンは普段の練習では専門的に受ける事がないので皆さん驚きと発見の連続だったようです♪

昼食を挟んだ午後からはアプローチのレッスンです。まず始めに参加者から課題に挙げられていた40-50yの距離を打つ練習をしました。この距離はフルショットとアプローチショットの中間でスイングに弛みや迷いが出易い距離です。そこでフェースを開いて打つテクニックやクラブの選択で簡単に打ち分ける方法などをシンプルにレッスンしていました。続いてバンカーショットのレッスンではベアズパウジャパンの広大なアプローチ練習場を使ってレッスン。途中加藤プロから撮影したバンカーショットのスイングを見て解析もあり、皆さん最後にはしっかり脱出出来ていましたね!


20101011_diary_kato02.jpgコースの中でもコース内の様々な傾斜やラフ、グリーンのアンジュレーションを使ってシュチュエーション別のレッスンを行いながらホールを進めて行きました。状況に応じて加藤プロのデモンストレーションもあり、間近でみるプロのロブショットやスピンショットに参加者の皆さんからは「おぉー!」という歓声が上がっていました(^ー^)もちろん教えるのは技術だけではありません。バンカーの均し方やボールマークの直し方などマナーもしっかり覚えました。正しいマナーを身につけてこれからも益々ゴルフを楽しんでくださいね!

ゴルフのスコアの約70%は100以内のストロークが占めると言われています。そのスコアの大半を占めるショートゲームを徹底的に練習していくのでスコアに直結するショートゲームレッスン。ベストシーズンにオススメのレッスンメニューです!

【Link】
加藤丈喜(かとうたけよし)→

フォーカスレッスン→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

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