ゲンテンレッスン@大多喜城ゴルフ倶楽部

2010年2月17日 |

20100217_diary_taka01.jpg千葉県の大多喜城GCで行われた佐々木プロのレッスンにお邪魔してきました(^ー^)
初参加のゲスト2名と35回参加してくれているメンバーのTさんが参加してくれた今回のレッスンでは、コースレッスンでしか身につけられないショートゲームを重点的に行いました。

まず最初に取り組んだのは芝生の上から打球に慣れる為に芝からのウェッジショットを練習。初めて参加されたお二人には十分にその感触を味わっていただきました。
体が温まった後はリクエストもあった傾斜からのアプローチ、そしてこの時期特有の悪いライ(ボールの状態)からの対策についてもレッスンしました。
佐々木プロから「打ち方(スイング)を変えて対応する方法」と「打ち方(スイング)を変えずにクラブを変えて対応する方法」を説明すると、参加者の皆さんは同じライから2つの方法を試して自分に合った解決法を見つけていきました。


20100217_diary_taka02.jpgその後コース内でのレッスンでも「頭を柔軟にして選択肢を増やしていきましょう!」という佐々木プロからの提案で、コースマネジメントを考えながら7番アイアン一本でプレーしてみたり、バンカーからパターで脱出する方法を試してみたりと様々な練習に取り組みました。
ゲストの方も「普段なら迷わずウェッジを使う場面でも7番アイアンの方が寄る事が分かりました。」「雑誌などで読んだ事はあったが、実際にやったのは初めてだったので良い経験になりました」とコメントをくれました(^ー^)

佐々木プロのレッスンではスイングについてのアドバイスだけでなく「経験しなければ分からない事を実際にやってみて自分の応用力を上げていってもらいたい」というコメントとおり、いつも新しい発見をさせてくれます。
発見と感動のレッスンをぜひ体験してみてください。

【Link】
佐々木康生(ささきこうせい)→

関東地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

オススメのレッスン

この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 144ビュー
  2. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 103ビュー
  3. キャディバックの持ち方 94ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 91ビュー
  5. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 84ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 63ビュー
  7. クラブセッティングは落下角度で決める!?ツアー担当者に聞いたクラブの選び方。 62ビュー
  8. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 61ビュー
  9. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 61ビュー
  10. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 58ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る