ゲンテンレッスン@ベアズパウジャパンCC

2009年10月12日 |

20091012_diary_taka.jpgこんにちはtakaです!
3連休中は各地とも天気もよく最高のゴルフ日和となりましたね(^ー^)。関東、東海、近畿で開催されたレッスンにはたくさんのゴルファーが来てくれて、各地のレッスン日記(メンバー専用)にはたくさんのコメントをいただいています。そんな3連休最終日の今日は滋賀県のベアズパウジャパンで開催された林プロのレッスンに行ってきました。

kazuの愛称で親しまれる林プロは、今年4月から東海地区と近畿地区のカジュアルレッスンを担当しています。その25歳という若さ、そして笑顔と愛嬌が受け入れられて、ジュニアやレディース、ビギナーの方も「安心して話せる」と人気のスタッフです。

そんな林プロのレッスンは、まずカウンセリングで目標や課題、そしてその人が知りたい事を聞き出す事から始まります。
「ビギナーのうちは何を聞いていいのか分からないので、一方的に教えてもらった方がいいという方もいますが、ボクはなるべく”何が分からないのか”を聞く事で、その人の持っている知識や技術のレベルを把握して(例えばビギナーでも物知りなビギナーもいれば、そうじゃないビギナーもいるので)、場合によってはゴルフ用語や専門用語をなるべく使わないようにレッスンした方が、生徒さんも楽しいし、分かり易いと思います。楽しく良いレッスンの為にも、なるべくたくさんコミュニケーションを取りたいですね!」と林プロ独自のカウンセリングの重要性を語ってくれました。

そのカウンセリングが終ると準備運動を入念にします。「スイングだけじゃなくて、ゴルフに必要な準備運動も覚えてくださいね〜!」と皆さんには声をかけていますが、実際にプレーの時にもやってくれてるのかなーと不安な表情(笑)その後は、カウンセリングで聞き出した課題に沿ってロングゲームのアドバイスをしながら練習を進めていきました。

午後はパッティング、実際のコース内に入ってのレッスンと進みますが、どのシュチュエーションでも「レベルに応じて分かり易く」レッスンが進められます。また年下で弟のようなキャラが気軽に声をかけやすいので、参加した皆さんが自然と仲良くなってレッスンが明るい雰囲気に包まれているのもとても印象的です。

レッスンプロってなんか怖そう…(もちろんGEN-TENのプロはみんなチョー優しいですが)と思っている方はぜひkazuのレッスンを受けてみて下さい。とても親切に分かり易くレッスンしてくれますよ!

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→

近畿地区レッスンスケジュール→
東海地区レッスンスケジュール→

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この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

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