こんにちは!ヒデです!
コースをデビューをされた方は、コース内の白や赤の杭を目にしたことがあると思います。今回のそれぞれの杭の意味を説明していきたいと思います(^^)
この記事では、それぞれの杭の意味だけを記載しますね!(^^)
では、そもそも杭の色の種類って何種類あるのか?
ゴルフ場にはそれは「4種類の杭」が主に用いられています。
1つ目は聞いたことがある方も多いのではないかと思いますが、
「OB」と言われる杭です。
「OB」と言われる杭の色は「白色」になります。打ったボールが白い杭と白い杭を結んだラインを超えてコースの外に出てしまうと「OB」の扱いになります。OBの区域内ではボールを打つことができないので、元の位置からボールを打ち直したりといった救済を受けることになります。
2つ目は「赤杭」です。これも見た人が多いのではないかと思います。「赤杭」はいわゆる「池」などの区域で用いられることが多い杭です。それ以外にも岩場や崖、ブッシュや森などで使用されていたりします。
正しい名称としては「レッドペナルティエリア」と言われる杭で、この「レッドペナルティエリア内」にあるボールは打つことができます。もし打つことが難しい場合は、ペナルティを払ってこの区域外からプレーを進めることができます。
3つ目は黄色の杭で囲われた「イエローペナルティエリア」を示す杭です。この「イエローペナルティエリア」は先ほどのレッドペナルティエリアと似たような扱いになりますが、救済を受けるルールが若干異なります。
4つ目は見ることは少ないかもしれませんが、「修理地エリア」と言われる杭でホール内で芝生が禿げてしまったりして修理しているところのことを言います。この「修理地エリア」と言われる杭の色は青い杭で囲われていたり、杭が1本だけ刺してあったりします。
ホール内の青杭に刺さっている範囲やその付近にボールが止まってしまったときにその箇所を避けてプレーを進めなくてはなりません。
このようにゴルフ場にある杭には、それぞれのルールがあります。次回は、それぞれの杭の処置についてお話をしていきます(^^)
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