アプローチ巧者の特徴

2024年8月10日 |

こんにちは、toshiyukiです!
久々の投稿で申し訳ありません。(^^;;
手前味噌で恐縮ですが、私はGEN-TENのコーチ陣の中ではアプローチが上手だと言われます。笑
逆に自分の中ではフルショット(特にウッド系)に課題がありゴルフを始めた頃から今に至るまで飛距離アップが課題です。
最近、改めて自分がなぜショットよりもアプローチが得意なのか再認識したことがあります。
それは力の出力の仕方についてです。
ショットとアプローチでは力の出力の仕方が異なります。
スイングスピードが求められるショットではスイング中、一瞬で力を出すような瞬発力が必要です。
GEN-TENコースレッスンドライバーダウンスイング
それに対してアプローチはスイング中にあまり力の出力を変化させません。
もちろんダウンスイングではクラブは加速していきますが力の出力としては重力や遠心力で自然に加速していくのを補助する程度でどちらかというと前傾角度を保ったりスイングスピードをコントロールすることに力を使っています。
イメージとしてはアプローチはずっと同じ力感でスイングしている感じです。
私は一瞬で力を出すことが苦手で逆にずっと同じ力感でスイングすることが得意なのでアプローチに向いているんだと思います。
GEN-TENコースレッスンアプローチダウンスイング
ずっとアプローチで悩んでいる方は一度力の出し方について考えてみると苦手克服のヒントになるかもしれませんね!
参考にしてみて下さい!(^^)

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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