こんにちは、toshiyuikiです!
レッスン時にアプローチは7番や8番アイアンで転がした方がいいんですか?という質問をよく受けます。
SwやAwでアプローチするよりも7番や8番で転がす方がショットの難易度は低いです。
ダフリやトップなどの大きなミスは出づらいですね。
ウェッジでのアプローチに不安を持っている方にとっては7番や8番アイアンでのランニングアプローチはとても有効だと思います。
ただ当然の事ながら練習しないと距離感が合わなずに大ショートやグリーンを越えてしまうぐらいオーバーする可能性もあります。
なので練習して距離感を掴むまでは使い慣れたクラブでアプローチする事をお勧めします。
ランニングアプローチの打ち方についてお話ししますので練習の参考にして下さい。
まずアドレスですがスタンスは両足を揃えるくらい狭くして少しオープンに構えます。
ボールの位置はスタンスのセンターか少し右足寄りに置きます。
そして肘から手首にかけては動かさずに肩の回転だけでスイングしていきます。
こうすることでインパクトゾーンでクラブが低く長く動くのでダフリやトップなどが抑えられます。
飛球線後方から
転がしの練習は実際のグリーンもしくはコースと同じ状態に刈り込んだグリーンのあるアプローチエリアでやらないと距離感が掴めません。
残念ながらなかなかそういう施設のある練習場はありませんね。(^^;;
コースでレッスンを行うGEN-TENでは実際のコースと同様に刈り込んだグリーンがあるアプローチエリアやコースのグリーンを使ってアプローチ練習が出来ます!
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