こんにちは、toshiyukiです!
今回はパッティングについてお話しします。
レッスンでは「パターって何を練習すればいいんですか?」という質問を受けます。
昔から「パッティングに形無し」とか「パターはセンス」とか言われますよね。実際に「こうすれば上手くなる」というような役に立つテキストは少ないと感じます。しかし良いパッティングの法則はありますし、そして当然そのスキルを身につけるために練習しないといけません。
ではパッティングが上手くなる為に何をすればいいのか?をさっそくお話ししていきたいと思います。
パッティングが上手くなる為にやるべき3つのこと
傾斜を読む眼を養う
パッティングはショットやアプローチのように自分で球筋や弾道を変えて打つことができません。
曲がりはグリーンの傾斜に任せるしかないですね。
強く打てば曲がりを少なくすることはできますがカップインしなかった時のリスクが大き過ぎます。(^^;;
なのでパッティングでやるべきことの一つ目は傾斜を読む眼を養うことです。
ツアー選手たちもグリーンに上がるとまず傾斜を読む作業を行います。
距離感を磨く
そして次にやることは距離感を磨くことです。
前述しましたが打つ強さによってボールの曲がり幅は変わるので距離感をイメージして打ち出す方向を決めていきます。
イメージ通りの距離感で打つ為には練習で距離感を磨いておく必要があります。
真っ直ぐ打つスキルを身に付ける
最後に真っ直ぐ打つスキルを身に付けることです。
傾斜を読み距離感をイメージして打ち出し方向が決まったらあとは真っ直ぐ打つだけです。
ラインが合っていればカップインします。
まとめると
Ⅰ.傾斜を読む眼を養う
Ⅱ.距離感を磨く
Ⅲ.真っ直ぐ打つスキルを身に付ける
以上です。
やるべきことは分かってきましたね。
ではどうやって練習すればいいのか?を次回以降の記事でお話ししていきますね!
楽しみにしていて下さい!(*^^*)
自己紹介
こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!
帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。
WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!
2024年もあと僅かですね〜
皆さん、今年もゴルフは楽しまれましたか?
飛距離アップやベストスコア更新などそれぞれ目標があったと思います。
達成できた方、素晴らしいです!
達成できなかった方、ドンマイです!
達成できた方はまた新しい目標に向かって、達成できなかった方は来年こそは目標達成に向かって頑張っていきましょう!
私は皆さんが目標を達成できるように来年もアプローチをメインにサポートしていきます!
2024年10月からYouTubeでアプローチのショート動画の配信を開始したのでをそちらもぜひ参考にして下さい!
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