ゴルフ 砲台グリーンのアプローチとクラブ選択

2020年5月14日 |

こんにちは takuroです(^ ^)
今回は砲台グリーンに対してのアプローチショットでのクラブ選択について実験してみました(^ ^)

『使用クラブと砲台グリーンの状況』

実験で使用するクラブは、3W、7I、PW、SW、パターの5本です。

砲台グリーンの高さは約3メートル

エッジまで10yd、エッジからピンまで10ydのトータル20ydの距離で実験してみます。

『3Wのケース』

3W球が上がらないので最低でもグリーンオンさせるためにある程度しっかり打っていきました!

結果は、残念ながらグリーンオーバー!

スピンがかからないのでなかなかグリーン内で止めるのは難しいので3wの選択は✖︎ですね!

『7Iのケース』

7Iも3W同様球が上がらないのでしっかり打っていきました!

自分の感触としてはとてもいい感じの距離感を出せたと思ったのですが、結果はなんとかグリーンには乗ったもののピンをオーバー!
3W同じくスピンがかからないのでピンまたはグリーンをオーバーする確率が高くなってしまいそうなので7Iの選択は△といったところ!

『PWのケース』

PWはロフトがあるので球を上げやすく、壁に1~2クッションさせて寄せていくイメージで打ってみました!

結果は、ピン手前約3メートルに寄りました(^ ^)
3wと7Iよりはロフトがあるのでスピンも少しかかり寄せるイメージは出しやすかったのでPWの選択は◯です!

『パターのケース』

期待できるSWは最後に取っておいて続いてはパター、
壁を絶対かけ上がれるようにしっかりと打っていきましたが、、、

結果はグリーンオンならず!
あれ以上強く打てないのでパターの選択は✖︎です!

『SWのケース』

最後に期待大のSW!
少しフェイスを開いてキャリーでピン側に止めるイメージで打っていきました!

結果は、1番寄りました(^ ^)
高さを出しやすいので手前の壁にクッションさせることなく打てるので距離感が出しやすくイメージもしやすかったのでSWの選択は◎です!

『実験の結果のまとめ』

今回の実験の結果と砲台グリーンでの使用可能なクラブは、
SW◎
PW◯
3W、7I、パター✖︎
やはりロフトがあるクラブが寄せやすいということがわかりました!
しかし中には上げるアプローチが苦手という方もいらっしゃると思いますが、そういう方はPWでワンクッションさせて寄せていく選択もありですね(^ ^)

ゲンテンでは様々な状況から何球も練習することができるので状況に合わせた自分なりのクラブ選択を知ることができます!
ぜひコースレッスンで色々なクラブ選択を試してみて実験してみてください(^ ^)

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

朝晩は少し肌寒くなってきましたね!
これからゴルフシーズンが始まってきます!
レッスンでは後半、寒くなってくるので上着を忘れずに!
いい季節になってラウンドが多くなってくると、練習が疎かになり基本が崩れていきやすいので、要注意ですよ!
スイングの基礎を身につける事が大切です!
久々の千葉でレッスン開催します!
スイングの基本を身につける!(ヌーヴェルゴルフ倶楽部)

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