-2020年4月19日に当会場でメンバーズミーティングを開催します。昨年投稿した記事を再投稿してコースのご紹介をします-
先日、カレドニアン・ゴルフクラブをプレーしてきました。
同コースは、3月23日に開催するメンバーズミーティングの会場であります。
アクセス→
東京からは圏央道松尾横芝ICから下りて5分ほどの場所にあります。
設計はJ・マイケル・ポーレット氏。リンクス思想をテーマにした各ホール特徴のあるコースデザインです。
数々のツアートーナメントの会場で有名でもありますね。最近では、2年前のアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ2017のトーナメントが開催されました。片岡大育選手の終盤の見事な逆転優勝のシーンが記憶に新しいです。
当日も13フィートの速さが維持されたグリーンでした。トーナメント仕様の高速グリーンを体感いただけます。
それでは、23日のメンバーズミーティングに向けてコースの攻略法について紹介していきたいと思います!
まずは1番ホール。セカンド地点には両サイドにバンカーがあります。ティーショットでバンカーにいれるとボギーが濃厚になります。パワーヒッターの方は、そのバンカーに入れないようなクラブを選択してティーショットしましょう!
グリーンは大きく、緩やかな3段になっています。セカンドショットは距離を確認して打ってください。
次は4番ホール。フェアウェイ右サイドにはウェストエリアが広がっています。コースのセンターまでバンカーも広がっていますのでティショットが難しいでしょう。
ウェストエリアはソールが可能なバンカーのような砂と雑草が入り混じったような場所になります。
修理地としてボールを動かすこともできないので、このエリアに打ち込むと苦戦します。もしウェストエリアに入ってしまったら無理にグリーンを狙わないことをお勧めします。
折り返して13番ホール。右サイドには大きな池が広がっています。池越えを狙うか、コースなりに攻めていくかは当日の調子を考えて決めましょう。
グリーンが大きいのでセカンドの距離感が重要です。
景観が綺麗な15番ホール。左サイドのOBやクリークを避けて、確実に3オンさせたいホールになります。
グリーン周りまでクリークが流れているので、グリーンを狙うショットは平らなフェアウェイから打てるように攻めていきましょう。
16番はこの時期、特に難しいホールになります。距離は短めに設定されていますが、グリーンは横に狭く、グリーンオンしないとボギーは必至です。
以上の5ホールを無難に攻略して好スコアを目指して頑張りましょう!^^
カレドニアン・ゴルフクラブは日本のゴルフコースの中でもトップクラスで評価の高いコースとして知られています。一度訪れるだけでも価値のあるコースだと思います。今後のゴルフのモチベーションも高まること間違いなしです。