こんにちは、toshiyukiです!
かなり秋も深まり、紅葉が見られる季節になりました。
ゴルフを楽しむには最高の季節ですね!(*^^*)
さて今回のテーマはこちらです!
『ハンドファースト体感ドリル』
ツアー選手とアマチュアのスイングでハッキリ違いが見えるのがインパクトのポジションだと思います。
ツアー選手のスイングを見るとみんなハンドファーストにボールを捉えていますが多くのアマチュアはインパクト前にコックがほどけてしまっています。
レッスン中もハンドファーストについてアドバイスすることが多く、特にアプローチでダフリやトップで悩まれている方のほとんどがインパクト前にコックがほどけてしまっています。
そこで今回はレッスンでもよくやって頂くハンドファーストに振り抜く感覚を掴むためのドリルをご紹介します。
◼︎ハンドファースト体感ドリル
持つクラブはSWです。
まず10〜15ydsぐらいのアプローチのアドレスをとります。
次にボールを右足のさらに右側に置いて構えます。
そして左足の前を過ぎるまでSWでボールを転がしていきます。
簡単そうに見えると思いますが意外と難しいです。
コツとしては慌てず等速に動かしながらロフトを立てるイメージで行います。
ちなみに慌ててしまったりハンドファーストを保てないとこうなります。(^^;;
体が回らず腕だけでやろうとするとハンドファーストに振り抜けないのでフィニッシュまでしっかり体を回して下さい。
これができるようになったらフルスイングのアドレスでやってみるとショットにも繋がりやすいです。
地味な練習ですが感覚を掴むにはとても有効なのでTRYしてみて下さい!
11/10にハンドファーストをテーマにしたヒントレッスンを開催しますのでぜひご参加ください!
11月10日(日)ヒントレッスン at 六甲CC 「ハンドfーストを極める」