こんにちは。
スコアの目標設定によって攻め方が変わると同時に重要なポイントも変わると感じる牧野佑司です。
今回のWebレッスンはパッティングについてお話しさせていただきます。
パッティングでは傾斜を読んでどちらに曲がるのか?どのくらい登っているのか?下っているのか?を読む力もスコアメイクに重要な要素であるといえます。
ではどのように読めばいいのでしょうか?
読み方にも様々な方法があると思いますがその1つとして参考にしていただくと嬉しいです。
今回ご紹介するのは足裏で傾斜を感じる方法です。
画像のように少し足を開いてください。
そしてこの体勢で右足が低いのか?左足が低いのか?によって傾斜を感じることができます。
あまり傾斜を感じない時は傾斜がないということです。
この読み方のいいところはボール付近とカップ付近の傾斜のみではなく、ボールとカップ途中の傾斜も足で感じることができるというところです。
さらに横の傾斜だけでなく登りなのか?下りなのか?というところもこの方法で読むことができます。
いかがでしょうか?
もちろんグリーンの速さなどのコンディションによって曲がり方なども変わりますが、平らでフラットの基準からどのくらいの違いがあるのか?を感じられるのではないかと思います。
こんな練習はゴルフコースでしかできません!
みなさま、ゴルフコースでおこなうゲンテンレッスンに是非ご参加ください!