こんにちは takuroです(^^)
今回はバンカーで目玉になってしまったときに気をつけるポイントをお伝えします!
バンカーの目玉とは上の写真のように、ボールが砂に埋まってしまっている状態のことです!
柔らかい砂のバンカーで目玉になる確率が高いです!
『アドレス』
下の写真のように上体を低くして手元も下げてアドレスしてしまうと、
サンドウェッジのバウンスが砂に当たってしまい、ボールの下にクラブヘッドを入れにくくなってしまいやすいです!
下の写真のように、ボールとの距離はアプローチショットを打つ時となるべく変えないようにします。
しっかりボールの下にクラブヘッドを入れていきたいので、フェースを少し被せてリーディングエッジを砂に入れていくことで沈んでいるボールの下までクラブヘッドを入れていきやすくなります!
『打ち方』
下の写真のようにボールポジションを少し右足寄りにセットして、必ずハンドファーストでインパクトしていきましょう!
目玉のバンカーショットになっても慌てずに、ポイントを押さえて一発で脱出させましょう!(^ ^)
タイのバンカーは砂が多くてサラサラなので目玉のバンカーショットを体験できますよ!
体験されたい方はぜひタイキャンプへ!(^ ^)
1月11日(土)〜13日(月) アルパイン・ゴルフリゾート・チェンマイ at 強化合宿 (佐々木&源河)