みなさんこんにちは、Yukiです^ ^
朝晩はかなり涼しくなりましたね。
今シーズンのコースは芝付きが良くとってもキレイでコンディションがサイコーですよ。
ぜひ、ゴルフコースにお出かけしてみてください。
今回はスコアアップに役立つアプローチをご紹介します。
ピンを狙ったショットはちょっとだけ曲がり、わずかにボールはグリーンを外しました。ボールからカップまでは10yほどです。
パターを使ってグリーンオンも狙える状況ですが、グリーンカラーまで芝が長くて上り傾斜、パターだとボールが芝に食われてしまいそう…
ですが、アプローチでグリーンを狙うとピンが近いためにオーバーしてしまいそう…
そんな時はこのアプローチを試してみてください!
グリップをパッティングと同じように握ります。
最近はクロスハンドやクロウグリップなど様々な握り方がありますが、この場面ではパッティンググリップの基本、この握りが良いでしょう。
◎リバースオーバーラッピング
左手の生命線をグリップの左角に添え人差し指をグリップから離して軽く伸ばし、右手親指を左手の親指の上に添えて、小指と薬指と中指を伸ばした左手人差し指の下に入れて握ります。
慣れないと握りづらく感じますが、左手首が固定されながらも、右手のフィーリングも活かすことが出来ます。
この要領でウェッジも短く握り、
◎クラブフェイスのヒール側(根元)を少し浮かしてセットアップ
するとボールと身体の距離は通常よりも近くなります。
ヒールを浮かせることでソールが滑りやすくなりザックリのミスも少なくなりますよ。
あとは、
◎ランディングポイント(ボールの落とし場所)をエッジから1〜3ヤードのところに決めて
ソールで芝を履くようにしてパッティングのように振ります。
ランディングポイントはグリーンの速さや傾斜で変えましょう。
このグリップでストロークすると自然にテークバックがコンパクトになりますから、テークバックが大きすぎて強くインパクトしオーバーするミスも少なくなります。
また手首も固定されるためにボールを上からヒットしやすく、スピンがかかりボールの転がりを抑えることも出来ます。
なにしろパッティング感覚で打てるので簡単ですね!
ボールがカップに近ければ近いほどチップイン率は上がります。
ぜひ、これを使いアプローチでチップインを狙ってみてください!
お読みいただきありがとうございました(*^^*)
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