夏ラフ対策でスコアアップ!

2019年8月12日 |

こんにちは norihiroです(^^)
夏のゴルフは楽しまれていますか??
GEN-TENゴルフコースレッスン夏ラフの写真
今回は夏のゴルフには欠かせない夏ラフの対策についてです。
皆さんはラフに対してどのような印象をお持ちでしょうか??

多くのゴルファーが「ボールが止まらない」「ラフの抵抗に負けてしまう」などのネガティブな印象になっていると思います。

では、なぜラフはこのような印象になってしまうのか??と言うと…
ラフはグリーン周りでも小さなフライヤー状態になってしまうからです(^^)
GEN-TENゴルフコースレッスンラフにボールが沈んでいる写真
フライヤーという言葉はショットで多く耳にしますが、アプローチでも実は少なからず起きている現象です。

フライヤーはクラブフェースとボールの間に芝が挟まることで適度なスピンが入らず、ボールが上がらない状態のことです。もちろん打点も関係していきます。
特に夏のように芝が長くなればなる程、影響が出やすくなります。
GEN-TENゴルフコースレッスンボールとウェッジの写真

このフライヤーの起きやすい夏ラフの対策として重要なのは以下の2つです(^^)

1.ボールの上がりやすい番手を選択する

これはラフからのショットにおいては、基本中の基本です(笑)
普段ラフでもAWやPWを持つ方でも、夏はSWをオススメします!
GEN-TENゴルフコースレッスンウェッジを開いて持っている写真

2.クラブを滑らすように打つ

ラフに入ってしまった場合、ほとんど沈んでいるように見えますが地面から考えるとボールは基本的には浮いている状態です。
ですので、ラフからのショットは芝の上部もしくはボールの手前の芝から少し滑らせて行くように打つことが大切です。
芝の長いラフに入ってしまった場合は、バックスイングでコックを使って芝の抵抗に負けないようにしてみてください!
GEN-TENゴルフコースレッスンクラブの入射角の説明の写真

いかがでしたか??
夏ラフ対策をしっかりして、快適にプレーしていきましょう!!
GEN-TENゴルフコースレッスンアプローチの写真

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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