アプローチではSW,AW,PWを上手く使い分けよう！

皆さんこんにちは！ナオトです(^^)
今回はグリーン周りでのSW,AW,PWの使い分け方法についてお伝えしたいと思います。

ピンまでの距離に対してSWが良いのか？AWが良いのか？迷ってしまうシチュエーションがあると思います。
SWを使ってロブショットを打つ！という選択もあると思いますが、ギャンブルショットになってしまい、ミスした場合大けがを招いてしまう場合があります。

そこで今回はピッチエンドランを前提としてSW,AW,PWを使い分けて限りなく安全にピンに寄せていく方法をお伝えしたいと思います。

◎シチュエーションによってクラブを使い分けよう！

1.グリーンエッジまでの距離が5歩、エッジからピンまでがおよそ5歩のシチュエーションの場合

　SWを使って転がすイメージで打ってみましょう！

2.グリーンエッジまでの距離が8歩、エッジからピンまでがおよそ5歩のシチュエーションの場合

　AWを使って同じように振って転がすイメージで打ってみましょう。

3.グリーンエッジまでの距離が13歩、エッジからピンまでがおよそ5歩のシチュエーションの場合

　PWを使って同じように振って転がして打ってみましょう！

◼︎なるべく打ち方を一定にする

今回の使い分けでは、同じ振りの強弱で打つ事がポイントです。
アプローチを安定させてミスを限りなく少なくしていくには、同じ振り方や強弱でクラブを上手く使い分けていく事が大切になってくると思います。

ラフの伸びやグリーンまでの形状によって打ち方は変わりますが、様々なシチュエーションでチャレンジする事が大切です。
非常にシンプルな考え方なので、是非チャレンジして頂けたらと思います！(^^