「ポスチャーからGoodスイングに!」by norihiro

2019年6月24日 |

こんにちは norihiroです(^^)
今回はナイスショットには欠かせないポスチャーです。
セットアップの中でも重要なポスチャーはスイングに影響を与え、結果ショット精度にも関わる大切なパートです。
GEN-TENゴルフコースレッスンフィニッシュの写真

次の2つのポスチャーの違いはわかりますか(^^)??
ポスチャー①(良い例)
GEN-TENゴルフコースレッスン良いアドレス正面からの写真
良いポスチャーがとれている場合、背骨はやや右に傾きチルトが出来ている状態です。
また肩と腰のラインが背骨を中心に平行になっています。

ポスチャー②(悪い例)
GEN-TENゴルフコースレッスン悪いアドレス正面からの写真
一方でポスチャーが上手くとれていない場合、背骨がターゲット方向へ倒れている状態です。またその影響で肩と腰のラインも平行になっていません。

ただ一見どちらも問題無さそうに感じる程度で、気付かないことも多くあります(笑)
そこでチェック方法としては背面(背中)側からチェックすると正しいポスチャーかが見えてきます(^^)

■2つのチェックポイント

ポスチャー①(良い例)
GEN-TENゴルフコースレッスン良いアドレス背面からの写真
赤いラインが背骨、上の黄色いラインは肩のライン、下の黄色いラインは腰のラインです。
背面から見ると背骨と肩・腰の関係性もよく分かりますね!
写真のように背骨に対して肩と腰のラインが平行平行になっています。

ポスチャー②(悪い例)
GEN-TENゴルフコースレッスン悪いアドレス背面からの写真
一方でこちらは背骨がターゲット方向へ傾いてしまい、肩と腰のラインが広がってしまっています。
このようなポスチャーはスイングにも影響を与える構えなので修正していきたいですね!

意外に見落としやすいポスチャー(^^)
皆さんも正しいポスチャーを身につけて、ゴルフを楽しんでいきましょう!!

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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