こんにちは takuroです(^ ^)
今回は中途半端な距離のアプローチショットをうまく打つ為の方法をお伝えします。
「中途半端な距離とは??」
フルスイングできない距離ですので個人差はありますが、男性の方ですと50~60y、女性の方ですと30~40yぐらいが目安になります。
「苦手な方の特徴」
中途半端な距離のアプローチが苦手な方は、スイングスピードや振り幅を大きく変えて打ってしまうことで、ミスショットになる確率が高くなってしまいます。
ですので、今回お伝えするのはスイングのスピードや振り幅をあまり変えずに確率よく打てる方法をお伝えしていきます。
「アドレス」
フルショットのアドレスが下の写真です。
中途半端な距離を打つ場合はスタンスをなるべく狭くして構えます。
「グリップ」
通常のグリップより短く握ります。
「フェース」
トゥが時計の針の1時か2時を向く程度に開きます。
この3つのポイントに注意してスイングできると、スイングスピードを大きく変えずにスイングしても、フルショットした時からしっかり距離を落とすことができるので確率よく中途半端な距離のアプローチショットを打つことができます(^^)
慣れてくると、グリップだけを短く持ったりフェースだけを開いて打ったり、組み合わせて打つことで球筋なども変わってくるので、アプローチショットの引き出しも増えてきますよ(^^)