50ydのアプローチ

2018年11月26日 |

こんにちは、toshiyukiです!
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、秋は何をするにも良い季節ですね〜!(*^^*)
僕は最近、ついつい食べ過ぎて少し体重が増えてしまいました。(笑)
皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてゴルフを楽しんでくださいね!

さて今回は50ydのアプローチについてお話します。

レッスンでも50~60ydのアプローチが苦手だという方が結構いますね〜。(^^;;
そんなゴルファーの傾向としてテークバックが大きくインパクトで体や腕の動きが止まってしまったり、スイングスピードを減速してしまうことが多いです。

スイングの途中で体の動きが止まったりインパクトを緩めてしまうとあらゆるミスの原因となります。
特別なライ(トラブルショットや逆目の深いラフなど)でない限りは、ドライバーからパターまでの全てのショットにおいてフィニッシュまで体の動きを止めず、スイングを加速させることが大切です!
そのためにもテークバックをコンパクトに抑え、インパクトを意識せずにフィニッシュまで振り抜いていきましょう!
ポイントはまず小さく構えることです!
大きく構えてしまうとテークバックも大きくなりやすいです。

クラブを短く持ち、スタンスを狭めてボールに近づいて構えます。

次にテークバックを抑えてスイングしていきます。僕の場合、50yrdを打つ時はグリップが右腰まで上がったら切り返します。

そしてフィニッシュまで一気に振り抜いていきます!

初めは大きく振りかぶらないと飛ばない気がしたり、逆にフィニッシュまで振り抜くとオーバーしそうで怖かったりするかも知れません。ですが勇気を持ってスイングしてくださいね!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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