こんにちは norihiroです(^^)
少しずつ寒暖差も出てきて、冬の気配を感じる季節となりました!
体調管理に気をつけてゴルフを楽しみたいですね(^^)
さて今回はスコアを左右するパッティングについてです。
パッティングの悩みと聞くと…
「方向性が悪くショートパットを外す」「芯に当たらない」「距離感が合わずショートしたり、オーバーを繰り返す」ということをよく耳にします。
そんな方は「視線と頭の位置」がポイントになります(^^)
まずアドレスでは以下の写真のように視線(黄色いライン)は地面もしくはボール、頭の位置(赤い円)は地面に対して垂直に維持されています。
しかし、いざストロークに移ると…
写真のように視線や頭のポジションがボールを追いかけてしまいます。
以下のことが主な原因です。
・ボールの転がりが気になってしまう
・フォロースルーを体で大きく取ろうとしている
・ストローク中に軸がない状態
最も重要なことは「軸を動かさず、ストロークすること」です。
パッティングにおいて軸は喉仏や首の付け根ですが、視線を地面に向けたまま頭を残すようにストロークをする方がパターヘッドのスピードはコントロールしやすいです。
普段パッティングのミスが多い方は、頭の位置を体の右サイドに少し倒すようにストロークされると芯に当たりやすくボールの転がりも変わってくると思います。
ぜひ試してみてください(^^)
12/11(火)@ヌーヴェルGCにて『勝負強いパッティング巧者になるためのヒント!』を開催します(^^)
当日はパッティングの基礎はもちろんのこと、タッチや正確性を養う練習も行なっていきます。
平日の開催となりますが、ご参加をお待ちしております!