夏ラフの対応

2018年7月23日 |

こんにちは takuroです(^ ^)
熱い日が続いていますが水分をしっかりとって熱中症には気をつけてくださいね( ´∀`)

今回は夏になると難しくなってしまうラフの打ち方をご説明していきたいと思います。

ラフにボールがある場合ボールが浮いているケースと沈んでしまっているケースがあります。

ボールが浮いているケースの打ち方

下の写真のように横から見てボールが見えている場合だとボールが浮いている可能性が高いです。

ラフだからといってこの状況でしっかり打ち込んでいくスイングをしてしまうとボールの下にクラブヘッドが入り過ぎてしまい距離がでない場合があります。

ボールが浮いている状況では打ち込むのではなく払うイメージでスイングすることでミスショットを防ぐことができます!

ボールが浮いている場合だと意外とFWウッドも使えたりもすると思うのでチャレンジしてみてもいいと思います^ – ^

ボールが沈んでいるケースの打ち方

下の写真のように横から見てボールがほとんど見えないケースだとボールが沈んでいるケースが高いです。

この状況で払うイメージでスイングしてしまうとミスショットになってしまいます( ̄^ ̄)
沈んでしまっている場合はフェイスを少し開いて打っていくことで芝の抵抗を受けにくくなるのでしっかりと振り抜いていくことができます。

見た目で浮いているのか沈んでいるのかわからない場合はボールの少し後ろで素振りをして確認してみるといいと思います!

夏のラフは少し難しいですが状況判断を間違えなければ綺麗に打つことができますよ(^ ^)

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

朝晩は少し肌寒くなってきましたね!
これからゴルフシーズンが始まってきます!
レッスンでは後半、寒くなってくるので上着を忘れずに!
いい季節になってラウンドが多くなってくると、練習が疎かになり基本が崩れていきやすいので、要注意ですよ!
スイングの基礎を身につける事が大切です!
久々の千葉でレッスン開催します!
スイングの基本を身につける!(ヌーヴェルゴルフ倶楽部)

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 174ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 133ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 108ビュー
  4. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 107ビュー
  5. キャディバックの持ち方 91ビュー
  6. 2023年新ルール知ってますか? 84ビュー
  7. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 82ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 81ビュー
  9. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 78ビュー
  10. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 64ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る