皆さんこんにちは！ナオトです(^^)
今回はコースでドライバーとアイアンの両方が上手く打てるポイントをお伝えしたいと思います。
皆さん、ドライバーが調子が良い時にアイアンが上手く当たらなかったする事はないでしょうか？
レッスンの中でも、その様な意見が多くあります。
スイングはそう簡単に変化するものではないので、原因はティーアップの高さに原因があるかもしれません。
ドライバーが上手く当たるか不安で、ティーを高くセットしすぎている場合があります。
決してティーが高いのが悪いわけではないですが、アイアンショットへの影響が出てしまう可能性が高いです。
ドライバーのティーが高すぎると、少なからず軌道はアッパー（上昇）になりやすくなります。
綺麗に当たっている時は良いのですが、アイアンを打とうとした際に、ドライバーのティーが高かった為にスイング軌道がアッパーになってしい「チョロ」や「トップ」が出やすくなってしまいます。
普段ドライバーが良い時にアイアンが上手く行かない場合は、ティーの高さをいつもよりも低くセットして練習してみましょう。
目安として、ヘッドからボールが3分の1ほど出ていれば大丈夫です。
人によって高さは変わってくるのでコーチにチェックしてもらいましょう。
ドライバーの高さがよりアイアンに近い高さで適正だと、前傾もキープしやすくなります。
その結果、アイアンを打とうとした際に、同じ前傾角度のイメージで打ちやすくなる為、ナイスショットの確立が上がってきやすくなります。
全ての人に当てはまる分けではないですが、ドライバーとアイアンショットでの差がある方は、ティーアップの高さをチェックしてみてはいかがでしょうか？(^^)
ありがとうございました。
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