必見!ショートアプローチ上達ドリルVol.1

2018年4月3日 |

こんにちは、toshiyukiです!
カップまで10yや20yのショートアプローチが残ると飛び過ぎるのを警戒してどうしても手先でボールを打とうとしてしまいがちです。
そうするとストロークが大きくなりインパクトが緩んだりコックがほどけてダフリやトップなどいろんなミスが起こります。

短い距離ほど体でストロークすることで緩むことなく一定のリズムでストロークしやすくなります。
また手先の動きを抑えることで軌道が安定しダフリやトップなどのミスも減ってきます。

そこで今回はアライメントスティックを使って体でストロークする感覚を覚えるためのドリルをご紹介します!
よくパッティングの体の動きを覚えるためにスティックを両脇に挟んでストロークすることがあります。
この要領で同じように両脇にスティックを挟んでアプローチします。

腕だけでクラブを動かそうとするとスティックが落ちてしまうので体と腕が一体となって動く感覚が掴めます。
また両肘が体の正面から外れないので軌道が安定します。
スティックがない方はクラブやシャフトでも代用できますよ!
ショートアプローチにお悩みの方はぜひ試してみてくださいね!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 193ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 169ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 134ビュー
  4. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 117ビュー
  5. キャディバックの持ち方 115ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 108ビュー
  7. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 98ビュー
  8. 2023年新ルール知ってますか? 91ビュー
  9. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 71ビュー
  10. シャフトクロスになる原因は右肘! 71ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る